東北子どもの村、事務局におじゃましてきました。
東北子どもの村は、親と住むのが困難になった子どもたちに「育親」を探してあげて、一緒に住める施設です。
神戸ストラットを始めた時に
「旅行したくても出来ない子どもたちがいる。旅行したくてもさせられない親がいる。どこに使われるか分からない募金や、必要かどうか分からないものを送るより、僕は神戸のことも好きになってほしいし、神戸へ旅行がてらストラットに来る旅費をプレゼントしたい。」
と思いました。
ものすごく個人的な意見です。
募金などを否定しているわけではありません。
ただ、僕はこう思って、始めました。
その時、縁あってこの東北子どもの村のことを教えていただき、お話させていただいたのです。
第一回はここからたくさんのご家族に来ていただきました。
それ以降は色々な事情があり、お招き出来ない状況が続いています。
でもこの先また神戸にお招きできたり、僕らが東北子どもの村へ行って歌うこともできるかもしれない。
東北で出来た縁、大切にさせていただいています。
新村長!
また会いにきますね!