竹森マサユキ イクちゃんの出演者紹介

神戸の景色、神戸の食べ物、神戸のアーティスト、とにかく「神戸」にこだわった神戸ストラット。「震災から20年経った神戸はこんなに元気にやっとうよ!」という景色を、東北の震災を受けた方に見てもらうことで、少しでも力になれたらということで立ち上がったフェスです。

僕たちワタナベフラワーも毎年東北には遊びにいってるんですが、やはり現地の人の声が最強に響くよね、ということで、今年は東北からもアーティストをお招きすることになりました!

そんな東北枠から竹森マサユキさんをご紹介いたします!

出会いはハーバーランドで行なわれたラジオ関西のお祭り。そこに出演していたのが、竹森さんのバンド、「カラーボトル」。曲の良さ…はもちろんのこと…のびやかで力強い声・歌唱力…、これももちろんのこと…

何より僕がシビれたのは、竹森さんがのっしのっしとダイナミックに堂々とステージを歩き回る姿でした。アップテンポの曲なのに、です!伝説のロックシンガー、ミックジャガーとかイギーポップとか、たしかこんなんやったなあ、けどカラーボトルのやっている音楽は古き良きロックンロールではなく、ポップソングの最前線。それらを真似ているとは思えない。オリジナルな動き。多分その曲をその声で歌い、全身で表現するために必要だから自然に生み出された動きなんだろうと。「ストラット」は「堂々と歩く」という意味があるそうですが、まさにステージをストラットしていた竹森さんに一瞬で目がくぎ付けになってしまいました。

帰り道にアルバムを2枚購入。ロックンロールはスピード命!勢い命!バラードなんかaikoさんの2ndシングル「ナキ・ムシ」以来ハマってない僕イクロー!カラーボトルの珠玉のバラードに心ふるえました。「僕も全身で音楽を表現できるようになろう」と思ったのであります。誰の真似するのでもなく、突き詰めていけば自然に出てくると信じて、現在も「感じたままに」日々演奏をしております。竹森さんはいわば心の師匠です。今回は師匠がソロで出演していただけます。みんなでその姿を焼き付けましょう!!

この記事を1行でまとめるなれば

カラーボトルの名曲「合鍵」、竹森さんの声の表情がすごすぎて心の鍵開いてまう

です。

お楽しみに!!

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