クマガイタツロウです!
今年六甲ハロウィンフェスティバルとの同時開催に初チャレンジする神戸ストラット。みんなに少しでもその経緯を知ってもらいたいので少しずつブログを書いていきます!
まずは六甲アイランドハロウィンフェスティバルを運営する六アイの北浦さんをみんなに紹介したいです!
同時開催にあたって、の想いを北浦さんに書いてもらいました!
みんな読んでやー!
北浦さんからのメッセージ
皆さまはじめまして。
六甲アイランドハロウィンフェスティバルの企画運営責任者をしております、株式会社ニュースダストの北浦諭と申します。
このたび、クマガイタツロウさんの熱い思いを受け、2017年の神戸ストラットを当イベントと同時開催させていただくこととなりました。
今では全国的に有名になったハロウィンですが、六甲アイランドではさかのぼること29年前、まだほとんどの日本人がその「ハ」の字も知らなかった頃に、マンションの管理組合が主催する子どもたちのためのイベント企画としてはじめて開催をしたのが発祥です。
昔から外国人の居住者や就労者が多かった六甲アイランドではすぐに浸透していき、地元の企業、住民の皆さまの支えもあって、今では2日間で約3万人のお客様に来ていただける一大行事に成長しました。
1988年3月に六甲アイランドができたとき、ここに引っ越してこられたすべての方々が「はじめまして」でスタートしました。
無邪気な子どもたちなら放っておいてもすぐに仲良しの友だちを作れますが、大人はなかなかそういうわけにもいきません。
なのでこの街では、住民の方々が少しでも早く交流して仲良くなれるように、地元主催での様々なイベントやお祭りを開催してきたのです。
六甲アイランドで育ってきた子どもたちは、物心がつく前から親に連れられて季節ごとにお祭りへでかけ、小学校に入れば友だち同士で楽しむようになり、中学・高校時代には青春の思い出に、独立して街を離れても祭りのときに合わせて帰省したりします。
かくいう私も、そんな子どもだったうちの一人です。
神戸ストラットとハロウィンフェスティバルの同時開催で、どんな化学反応が起こるかは、まだわかりません。
ですが、きっと素晴らしいイベントになる。少なくとも私はそう確信しています。
少しだけの協力、手助けでも、少しでも多くの方からいただくことができれば、それは大きな力になります。六甲アイランドのイベントもそうやって継続してきました。
皆さまとともに、今年のハロウィンを、そして神戸ストラットを盛り上げさせてください!
六甲アイランド地域振興会
ハロウィンフェスティバル企画運営責任者
株式会社ニュースダスト 北浦 諭