能登へ

東北の震災で被災した子ども達に「神戸はこんなに元気になったで!」って背中で見せたい!

そんな想いで始まった入場無料の野外音楽フェス、神戸ストラット 。

あれからずーっと繋がっている東北の子供たちがいます。

みんな大きくなって、たくましくなってます。(たまにLINEしてます)

 

今年、能登で大きな地震がありました。

自分も阪神淡路大震災を経験した身として、感じていた事

「最初はたくさんのボランティアのみなさんが現地に行く。そして最初はメディアがたくさん報道する。でもみんながだんだんと行かなくなってから、メディアがだんだん報じなくなってからが復興に向けて本当に大事な時期なんや。」

 

みんなが忘れつつある時にこそ、僕は行こうと思っていました。

 

バンドマンの友達、アカシアオルケスタの鍵盤むぅは能登の七尾町で被災しました。

むぅに電話で話して、当時やそして知りうる限り今の状況を教えてもらいました。

 

そして、震災があってすぐボランティアに動いていた鍼灸師のMEGAPANくんに連絡。

色んな事を教えてくれて、そして色んな人を紹介してくれました。

やっぱり実際に現地で動いている人の話は熱量が違うな。

 

4月12日(金)の仕事終わり、朝干した洗濯物をとりこんだ18:30頃、僕は軽自動車で1人、石川県に向かいました。

 

 

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