【ぼくなりのアーティスト紹介文 その10 リピート山中】

神戸ストラットは「100%中の100%、神戸!」を目指しています。
イベントの「顔」である出演者の皆さんを、ぼくクマガイタツロウが個人の見解で勝手にご紹介させていただくというこの企画、10組目は「リピート山中」さん。
うわーーーーーーーー!
やーきにく食ーべ放題〜♪の人やで!
レジェンドやん!!!
神戸にいたんやーーーーーー!
ってなりました。ほんま嬉しい。
挨拶させてもらったんですが、打ち合わせの時も物腰柔らかいし、とても気さくでええ人でした。
ちなみに大阪環状線の鶴橋駅の駅メロはこの「焼肉ヨーデル」やで。
うらやましい!
ワタナベフラワーの目指す「誰でも知ってる、あの曲の人」やで。
ほんまにライブ楽しみやーー!

リピート山中 オフィシャルホームページ
http://repe.jp/

【(む)ブログ】アーティスト紹介【あー言えばオーイェー‼︎】

開催まであと一週間‼︎
カウントダウンっすね‼︎
どうもムサです。

ウェルカムステージで皆様をウェルカムさせていただくアーティスト紹介その4は【あー言えばオーイェー‼︎】です。

あれは、僕が大学生の頃。
基本的にバイト先では見しれるかぎりの人見知りを発動し、誰とも親しくなれずに人付き合いを拒みまくってまして、どんなバイトをしても半年続いた事がなかった僕は、はっきり言って暗い奴でした。
そんな性格なのに、なぜかカラオケ屋のバイトの面接を受け、受かり、駅前で声を出したり、チラシを配ったり、カラオケどうですか?と
道行く人に声をかけなければならないという絶望的に向いてない業務をこなしながら、1時間に60回は【もう辞めよう】と考えていました。

そんなある日、バイトの休憩室に業務連絡ノート的なモノが誕生しました。
「新メニュー美味しそう!」とか「こんな接客をしたらフードが売れた!」など、みんな自由に書きこみ、それを社員さんが後に赤ペンでコメントし、チームワークを強める作戦でした。
もちろん、圧倒的な個人主義派の僕はそのノリにまざれるわけもなく、知らぬ存ぜぬを貫いていたのですが、「書かない人が多い‼︎何かは必ず書くように‼︎」と、終礼で店長に怒られたので、その日はしぶしぶ書く事に。

その時、僕が書いたのは
「人にフードを勧めるのは苦手だけど、諦めずに頑張ります。諦めたらそこで試合終了ですよ、って、安西先生も言ってたし」でした。
初めて書くノートのコメントで猫かぶってる奴がノート内で何故いきなり軽めにボケたのかは今でもよく覚えていないのですが、この僕のコメントに
「なんでスラムダンクやねん‼︎」
と赤ペンでツッコんで来たのが、当時社員だった魂☆レッド‼︎さんでした。

勤務帯のズレがあり、魂☆レッド‼︎さんとは会った事もなかったのですが、その業務連絡ノート上での変な交換ノートはしばらく続きました。

そして、「業務連絡ノートなのに、ふざけた内容が多すぎる」と店長再び大激怒‼︎
業務連絡ノートは廃止になりました。

それから、僕はなんとか周りのバイトさんともチームワークを強める事に成功し、カラオケ屋のバイトは4年ほど続きました。
そしてシフトを出し忘れたまま、出しに行かないとなぁと思いながら、もうすぐ10年以上が経とうとしています。

店長さん、元気かなぁ。
あー言えばオーイェー‼︎の公式HP
http://あー言えばオーイェー.com

芝岡くんと僕

イクローでございます。

最後に芝岡翔梧くんの紹介を。

僕が酔っぱらって何の記憶もない、大阪のとあるライブイベントで共演したらしい僕と芝岡くん。

最近私イクローは新長田にあるヒーハーというカレー屋で時々カレー屋をやらせていただいておりまして、

そこに芝岡くん遊びに来てくれたんですね。

「お久しぶりです!芝岡です!」

「すまん、誰や!」

こんな最悪のやりとりがありながら、心が痛くなった僕は

「芝岡くん、ギターあるけど歌っていく?」

とそのカレー屋の中でライブをしてもらったのでした。

遠慮がちにカバー曲を1曲やって去ろうとした芝岡君に、お客さんから

「オリジナルも聞かせてや!もう1曲やってー!」

と声が上がり、もう1曲しっとり歌って帰った芝岡くん。

その背中、かっこええやんけ…

ということで出演してもらうことになりました。

お楽しみに!!

芝岡翔梧 オフィシャルホームページ
http://www.shibaoka-shogo.com/

KuReAちゃんと僕

イクローでございますよ。

ウェルカムミュージックに出ていただきます、来愛ちゃん。

なんと17歳!?

18歳!?

えら若手でございまして、デレンゾトリマエオーディションに出てくれたのが知り合ったきっかけでした。

そこで感じたのが礼儀正しさとアウェイに飲まれない度胸。

僕が高校生の時なんて、大人なんてナメて迷惑ばっかりかけてたし、自分だけが最高やと信じ切っていましたけどね。

それが間違いだと気づくのに随分時間がかかったものですが、来愛ちゃんはさすがです。

大物の予感です。

みなさん是非お楽しみに!

来愛 オフィシャルブログ
http://ameblo.jp/knouta/

ボタンくんと僕

ワタナベフラワーのライブにある中学生の男の子が遊びに来てくれてて、
話してみるとなんと、中学生にして落語家と。
そらもうおもろいやん、それだけで。
そんなわけで
【鯉鮎亭ボタン】
出演してもらいます。

彼、普通じゃありません。
何やら小学生の頃に大阪から伊勢まで歩いて旅をしたとか…
この中学生最後の受験に備える時期に勉強もせんと日本中を旅したりとか…

僕も31歳なんですけど、31年も生きてるとよく思いますよね、
ああ、若い頃にもっとあんなことこんなことしとけば良かったわーって。
ボタンくん多分そんな前世の記憶あるんちゃうか、っていうぐらい色んなことやってます。

そんな後悔しなさそう。
逆にこっちが色々教えられますね。

はよ一緒にお酒飲める年にならんかなー。

ちなみに、出演者に持ち込み機材とか聞くんですけど、

[持ち込み機材・座布団]

いや、そうか、そうなるんか。
ほんま色んなこと教えてくれるわ。

鯉鮎亭ボタン オフィシャルブログ
http://ameblo.jp/rinenteibotan344/